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手掌多汗症の原因と対策!まずは簡単な方法から試してみましょう。

人前などで緊張をしないようにと思えば思うほどさらに緊張してしまい、いつまでも汗が止まらず多量の汗をかく状態が続くのが、手掌多汗症です。

手掌多汗症の原因は潜在意識によるものが多く、自律神経が乱れて交感神経が過敏になることから多量の汗をかきます。

手掌多汗症の原因を一つ一つ取り除きましょう。

本人が気づかないところに手掌多汗症の要因が隠れています。それらをひとつずつ取り去ることで快方に向かっていきます。

  • いつも前かがみの姿勢になっていませんか?
  • 適度な運動をしていますか?
  • ネガティブなことばかり考えていませんか?
  • バランスのよい食事と良質な睡眠がとれていますか?

このような生活習慣を見直すだけで、手掌多汗症が改善されることもあるようです。

手掌多汗症の治療方法は心身療法と薬物療法があります。

心身療法とは緊張を和らげる「精神安定剤」の投与と、リラックス状態を作り出す「自律訓練法」です。

<自律訓練法のやりかた>
部屋を静かな状態にしてリラックスできるパジャマなどに着替えて、ベットに横たわる。

落ち着いた気持ちで自分で自分に暗示をかけます。

  • 「気持ちが落ち着いている」
  • 「両手両足が重たい」
  • 「両手両足が温かい」
  • 「心臓が静かに鼓動している」
  • 「呼吸を楽にしている」
  • 「胃のあたりが温かい」
  • 「額がひんやりと涼しい」

このような感覚を順番に進めていくことで自律神経が自分でコントロールできるようになります。

薬物療法の治療は、なるべく副作用の少ないものからはじめましょう。

・ミョウバン水は副作用もなく殺菌作用や制汗作用があるので、気軽に家庭でも試すことができます。ミョウバン50gを水1.5ℓで溶かしさらにその水を20倍以上に薄めて手にぬります。

・制汗成分と抗菌殺菌成分が含まれているスプレータイプのものやクリーム、パウダー、ローションなどの中から用途に合わせて使いましょう。

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・塩化アルミニウムの外用薬や抗コリン薬の内服については医師と相談しましょう。

その他に多汗症の治療方法はにはボトックス注射や交感神経遮断手術など様々な方法がありますが、いずれも副作用があったり保険が適用されなかったりと、患者側にとってはリスクがともないます。

手掌多汗症の原因と対策まとめ

手掌多汗症は精神性発汗によるものなので、まずはストレスを取り除き自律神経を調えることから治療をはじめてみてはどうでしょうか。

自律神経の機能が乱れて交感神経が過敏になることが、手汗の原因のほとんどです。自律神経を整えることで軽い手多汗症は治りますが、手のひらから汗がしたたり落ちるほどひどい症状の場合は、病院に行くことをおすすめします。