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手汗には有酸素運動が効果的!適度な運動を取り入れてみよう!

運動をするとよけいに汗をかくと思いがちですが、適度な運動は多汗症の改善に効果があります。

ウオーキングなどの有酸素運動はリラックスした状態を作り、交感神経の働きを正常にしてくれるのです。

多汗症になぜ運動がいいの?

多汗症の原因は、交感神経の過活動にあります。

緊張したときに優位になる交感神経とリラックスしたときに優位になる副交感神経がお互いにバランスがとれている状態が正常なのですが、多汗症の人は交感神経が活発になりやすいために異常に汗をかいてしまいます。

交感神経の過活動をおさえ、自律神経のバランスを整えるには運動が効果的です。

運動で基礎代謝を上げると自律神経のバランスが整います。

呼吸や体温調整など生命を維持するために消費されるエネルギーのことを、基礎代謝といいますが、筋肉量が減ると基礎代謝量が減ります。

運動によって基礎代謝を上げると酸素や栄養素が全身の細胞に運ばれるようになり、新陳代謝が活発になります。

汗にも種類がある

汗には温度が高いときに出る温熱性発汗と、精神的に緊張したときに出る精神性発汗、辛いものを食べた時に出る味覚性発汗があります。

また、体の一部の手のひらや足の裏、ワキなどに汗が多量に出る局所性多汗症と、全身に汗が出る全身性多汗症があります。多汗症患者の9割が手の平や足の裏、ワキの下に汗をかく局所性多汗症です。

※全身性多汗症は生まれつきの体質によるものもありますが、なかには代謝性疾患や膠原病、悪性腫瘍、中枢神経疾患などが隠れている場合があります。全身に汗をかく場合は運動を控え、早めに病院に行くようにしましょう。

太り気味の人は標準体重を意識しよう

太ると皮下脂肪が厚くなり熱の放出がしにくくなります。その分多量の汗をかくことになってしまいます。また、太ると体に乳酸という物質が溜まりやすくなりますが、この乳酸は汗臭さの原因となってしまいます。

毎日、適度な運動をすることによって、サラサラの汗が出るようになってきます。運動によるサラサラの汗は、多汗症による汗とは違うので気にしないようにしましょう。

寒い季節は運動不足になりがちですが、運動によって分泌されるホルモンは自律神経を整えてくれ、多汗症の改善効果があります。その上、この成長ホルモンは美肌の素とも言われています。

忙しくてウオーキングなどの時間が取れない場合は、その場足踏みやエアーボクシング、エアー縄跳びなどをするだけでも、ストレスが解消され自律神経のバランスが整います。

生活習慣を少しずつ修正をしながら、多汗症からの脱出を目指しましょう。また、どうしてもすぐに消し去りた場合には、制汗剤なども試してみるといいと思います。

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