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【手汗を治す方法】手術や注射、手汗制汗剤などリスクと効果を比較

長年の手汗の悩みを何とかしたいと思うと「手術」や「注射」という手段も考えてしまいます。

手汗で悩んで病院を訪れる人が年々増えているようですが、それはストレスを抱えている人が増えているということでしょう。では手汗を治す手術とはどのようなものでしょうか?

手汗を改善する手術・注射・電気治療について

<ETS(腔鏡下胸部交感神経遮断術)>

内視鏡を入れて交感神経を焼き切る手術です。手汗がでる根本部分をなくすので今後手汗が出て悩むことはなくなります。しかし、この手術のデメリットは手のひらに汗をかかなくなった分「代償性発汗」と言って、胸や背中、お腹やお尻など他の部分に汗を多くかいてしまうことです。

<ボトックス注射(ボツリヌス療法)>

手のひらに直接注射をすることで、3~6ヵ月ほどの期間、手汗を抑えることができます。最大のデメリットは根本的な改善が見込めない点です。注射の効果が切れたらまた通うことになります。

※現在のところ、ETS、ボトックス注射とも保険は適用しません。

<イオントフォーシス>

微弱な電流を流した水の中に手のひらを20分ほど浸すことによって、汗腺にダメージを与えて汗の量を減らします。手術などと比べれば痛みが少ないですが、それでも多少の痛みはあります。また1回の効果は薄いので何度も通う必要があります。

手汗制汗剤や飲み薬で治す方法

<手汗制汗剤>

当サイトで1番おすすめしている方法です。何といっても手軽さが手術や注射などとは比較になりません。制汗成分と抗菌成分が含まれた制汗剤を使い、徐々に手汗の量を減らしていく方法になります。ちなみに私はこの方法で手汗を改善しました。デメリットとしては「塩化アルミニウム」が配合された刺激の強い制汗剤を使うと、肌の弱い人はかぶれることがある点です。

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<飲み薬>

プロパンテリン(プロバンサリン)といった神経遮断薬を服用する方法です。多汗症治療薬として認可されていますが、やはり長期にわたる服用は体によくありません。特に飲み薬は体の中から治療していくので時間もコストも想像以上に掛かります。

手汗を治す方法まとめ

こうして見てみると手汗を治す方法はいろいろあることがわかります。

もちろん手術や注射で多汗症を治療するには、それなりのリスクが伴うことは言うまでもありません。安易に決めることなく、いろいろな方法を試してから最終手段と捉えていただいた方がいいと思います。

手術をしてから後悔するようなことだけは絶対に避けたいところです。

病院側も保険が適用されない手術は、お金になるので積極的にすすめてきます。本当に自分が納得していればいいですが、そうでなければセカンドオピニオンを活用することも大事です。

もっと言えば、手汗制汗剤や飲み薬など、手軽にできることを全部試してからでも決して遅くないと言えるでしょう。みなさんの手汗が後悔なく改善できる手助けができれば幸いです。

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